青木内科・リハビリテーション科 さいたま市見沼区,東大宮駅 内科,糖尿病内科,内分泌代謝内科,漢方内科,リハビリテーション科

糖尿病と診断されたら・・・

まずは、

糖尿病により引き起こされる病気(糖尿病関連合併症)が発症していないかを調べる必要があります。

糖尿病大血管障害

虚血性心疾患(狭心症・心筋梗塞):心電図検査をして、虚血性心疾患が疑わしい場合は、負荷心電図や心エコー検査   を実施します。

 

糖尿病最細血管傷害

腎症:尿中微量アルブミンを測定して腎症の有無を調べます。尿中微量アルブミン陽性で糖尿病腎症と診断された場合は、血糖管理はもちろんのこと、厳格な血圧管理も合わせて治療していきます。糖尿病罹病歴が短い場合にも関わらず尿中たんぱく尿がたんぱく多量である場合や、血尿が認められる場合は、腎炎を疑うため、腎臓内科専門医に診察依頼します。

 

神経障害:両足裏の異常感覚などがある場合は神経障害を疑うため、神経伝導速度検査を実施します。神経障害がある場合は、ビタミンB12製剤や、アルドース還元酵素阻害剤にて加療開始をします。男性の場合、神経障害から勃起不全をきたす場合があります。その場合にはシルデナフィル(バイアグラ)を処方します。

 

網膜症:成人失明原因の第一位は、糖尿病が原因の網膜症です。糖尿病と診断された時点で、眼科専門医に診療を依頼します。